
もし南アフリカに行く機会があるとして、または友達が行くとして。。
ライオンの赤ちゃんを抱っこしたり、一緒に散歩するようなツアーがあれば、参加したいですか?
「ライオンと一緒に過ごせるなんて、素敵~♪」
って、思っちゃいますよね~。。。
でも、そのライオンたちは大きくなると銃で撃たれたり、骨の取引のために殺される運命にあると知ったらどう思いますか?
愛や光の作用を感じて行動すること

こういう「暗い」話は敬遠されてしまいがちだし、自分には関係ないことだと思われるかもしれません。
でも、もし本当のことを知らなかったとしても、そういった施設へ、かわいいライオンの赤ちゃんを抱っこしに行くことは、「お金儲け」を目的とし、命を粗末に扱う闇の力に加担してしまう行為となってしまう。。。
私としては、たまたま私のブログなりSNSなりをご覧になった場合でも
またはミストをお求め下さったご縁のある方には特に、光の力を選んでいただきたいと思うので、、、
嫌われようが何だろうが、しつこく(笑)、何度でも書いていきたいと思っています。
無意識に闇に加担してしまわないためには、知ることって大切です。
「愛の反対は憎しみではなく無関心である」というマザーテレサの言葉がありますが
こういう話を見聞きする機会があればせめて、酷い話だと、自分は間違ってそんな施設に行かないようにしよう
と心に留めておくだけで良いことで
もしそこに行こうとしていたり、ライオンの赤ちゃんを抱っこ出来るなんて素敵~♪と言ってる友人や知人がいれば、教えて差し上げて欲しいのです。
その友達が無意識レベルで闇の力に加担してしまうことを防ぐことができ、自分の光のレベルを上げることにもなり
そんなささやかなことの積み重ねが大切で、光のレベルを上げていくことで光の世界からのサポートを得やすくなるからです。
私なんて、日頃ダラけたしょーもないヤツですが。。。ホントに。。苦笑
見ず知らずのイギリス人が、「早く君のエッセンス作りなよ、これがサポートしてくれるから」ってエッセンスを送って下さるのも、光のお仕事をする、ということはいつも心に留めているからかなと思っています。
私のことはさておき。。。
例えばライオンスターゲート・ミスティカルミストを使うなら、、、
そんなライオンたちの実態を知って、ライオンたちが自由に草原を歩いている姿を思い浮かべたて使っていただければ、益々ライオン意識のサポートを得やすくなり、結果、願いが叶いやすくなったり、奇跡的なことが起こったりする。。。
何かの話を聞いて、心を清めるようなことに共鳴するだけでも、ホント良いことって起こるのです。
ビックリするくらい。
奇跡的なことを期待して、周りの人に言いまわったりするのは別のことなのでやめていただきたいですが(苦笑)
(むしろ何かをもらえることを期待する=奪うことにもなりなねないので)
だから太古の森のミストを使うだけでなく、瞑想で意識を浄化するといいよということで、おススメしているんです。
よろしければこちらの無料メルマガ講座にトライしてみてくださいね。
オーバーツーリズム

南アフリカだけでなくスリランカなどでも、観光客を乗せるゾウ達は、食事もろくに与えられずやせ細って死んでいくような施設もあるようです。
「インスタ映え」なんて言葉が生まれ、食べ物を前に写真を撮るのに夢中で、お食事はすっかり冷え切って。。。っていうのも、似たようなものだと思いますが
「素敵な」雰囲気だけに飲まれないで、よーく見て欲しい。
インドネシアなども、観光客が押し寄せ美しい景色などを堪能する裏側で、ゴミの問題に悩まされていて、結局貧しい家の小さな子供たちが労働していたりする。
目の前でポイ捨てされたとして。。
巡り巡って海へ流れていかないようにと、ゴミ箱に入れるだけでも、光の力を発揮することになるんです。
ちょっと想いを込めて行うだけ。すごく簡単なことだと思いませんか?
知らなくてもゴミを拾うことは光を増すことになるけど、美しい、ゴミのない海や川を思い浮かべて処分するって、素敵なことだと思うのです。
現在、南アフリカでは、自然にライオンが生まれ育つ数の何倍ものライオンがいると言われています。
そのライオンたちの多くは「トロフィーハンティング」
つまり銃で撃たれ殺されるために生まれ、無理な繁殖をさせられています。
繁殖能力が無くなったり、そういった無理な行為のために奇形で生まれたライオンたちは、餌も与えられず放置されたりもしているようです。
ネットの記事は消されてしまうかもしれませんが、下記リンクです(英語)
250頭の餓えたライオンたち(THE TIMES)
また、こういった行為を合法化するために、ライオンだけでなく、チーターやサイなど33種の野生動物が「家畜」として分類されました。
イギリスのBorn Free Foundationが、まるでディズニーのような動画で訴えかけています。
https://www.facebook.com/atelierasterisk/posts/3058173694209455
ドキュメンタリー映画「Blood Lions」
リンダ・タッカーさんの「ミステリーオブザホワイトライオン」にも詳しく書かれています。
肉食獣と触れ合えるって、どういうことだろうと、野生動物を気軽に触ることが出来るのは「自然なことではない」と、ちょっと立ち止まって考えてみて欲しい。
そうして、小さな光を放つ一員として行動する人が少しでも増えれば、もっと素敵な世界が作れるのではないでしょうか。