
「逆さまの木(アップサイド・ダウン・ツリー)と呼ばれることもあるバオバブのエッセンスは、信念や習慣的パターンを本質的に逆転させ、不可能に思えたことや変更できずに留まったり、抵抗にあっていたことが奇跡的に逆転し「ユーリカ」の瞬間を経験させてくれるでしょう。」
※「ユーリカ」…アルキメデスが金の純度を測る方法を見つけた時に発した言葉で「やった!」「わかった!」という意味
信念が逆転するって、何だか怖い感じがするのかもしれません。
どう伝えるのが良いのだろう。。。って考えていて、これだ!と思ったのが
「幸せスイッチをオンにすること」
そうなんです!そんな感じ!
幸せスイッチをオンにする

普段の何げない会話でも、セッションなどでもそう感じるんですが、私たちは自分の固定観念にとらわれていて
「私には○○なんて出来ない」「私は○○だから(子供がいるから等)そんなことは出来ない」と、出来ないこと・希望しない方向にフォーカスしたり、環境のせいにしてしまっています。
それもほんのささいな事で、頭で考えて行動しないから分からないんじゃないかな、と思うことがとても多いと感じています。
「これって食べたことがないから、どんな味かわからない」と言って食べないとか。。
そりゃー食べてみないと味が分かるわけないですよね。味覚は人によっても違いますし、人が好きでも自分の口には合わないかもしれない。。
長年の習慣はフラワーエッセンスだけで改善できるものでもないから、夜眠れないなら朝起きたら陽の光を浴びに5分でもいいから散歩してみたら?と言えば
「運動は出来ない」(運動しろとは言ってませんが。。)というような具合。
私が一番最初にバオバブミストを手にした瞬間、何だかプッと笑えたみたいに 「ちょっとやってみようかな~?」と、気軽に考えて行動してみませんか?それが「幸せスイッチを押す」ことだと思います。
「食べたことが無いものを食べてみたら、大好物になった」とか
「朝散歩してみたら、1日の始まりが気分爽快になった」とか、小さな幸せスイッチをたくさん押していくことで、変化が起こっていくものなんです。
南半球に行って気付けること

ところで皆さんは、南半球へ行くと、日陰が日本とは逆の南側に出来るって意識したことありますか?
私も2015年11月に行って帰ってから、現地ガイドの友人と「この植物なんだろうね」というやり取りをしていて気付かせてもらったことです。
陰がどっちに出来るかなんて、言われなかったら気にしないもの。
自分の中のシャドー(ネガティブな部分)も、自分では気付いてないだけなものかも。
自分の中に潜んでいるネガティブな感情や習慣への気付きと、そこに幸せスイッチを押していくことを手伝ってくれるのが、フラワーエッセンスですから、どんどん活用してくださいね。
アトリエアスタリスクでは、エッセンスを販売するだけでなく講座やセッションも行っていますから、手に入れていただいたエッセンスを活用して頂く方法もお伝えしております。
フラワーエッセンスなお茶会や、アフリカンツリープラクティショナーコースをご利用ください。
「旅行に行くと世界が広がる」とよく言われますが、物理的に行動する、特に南半球に行くということは、自分が意識している以上に世界が広がるものです。
今年8月のツアーで私にとっては3度目のプラットボス訪問。メリッサからアフリカンツリーエッセンスについて学ぶのも3度目になります。南アフリカへ行ってみようという、勇気ある皆さんとご一緒出来るのが楽しみです!