
アフリカンツリーエッセンス太古の森のミスト体験会&南アフリカツアー説明会を開催します。
体験会では、13種類のツリーミストとミスティカルミストすべてをご体験頂くことが出来ます。各エッセンスの簡単な解説や、南アフリカやプラットボスの森についてお伝えするミニセミナーです。
【日 時】 2017年3月20日13時~17時まで(残席1名さま 2017.3.10現在)
【場 所】 アトリエ・アスタリスク(御堂筋線 江坂駅から徒歩5分)
【参加費】 10,000円(当日お支払いください)
場所の詳細は、お申込み頂いた方へお知らせします。
お申込み・ご質問などは お問い合せからお願いいたします。
第1チャクラに対応する「ミルクウッド」から順番に体験していただくことで、各チャクラのバランスも整っていきます。
体験会後に大きな変化を感じられる方もおられ、そのため何度もご参加くださる方も。
その時のご自身の状況や変化を確認する機会にもなっているようで、嬉しいです。
ツアー説明会は17時から開催します(30分~1時間程度)
興味はあるけど、南アフリカって大丈夫?どんな準備が必要?などのご質問にお答えいたします。
ツアー説明会のみへお越しいただくのも可能です。皆さまにお会いできることを楽しみにしています。
どうして象は南アフリカからいなくなったのか
プラクティショナーコースのテキストの中で、エッセンスの作り手メリッサは、プラットボスに居ることは「クニスナの森」にいるのだと想像できると語っています。
※クニスナの森とは、南アフリカ最後の野生の象、メイトリアークがいた(今もいる?)森で、ポートエリザベスに近い所に位置している森です。
このことを詳しく知るために、この本を読まねば!と思っていて、やっと入手、そして一気に読んでしまいました。
そして、南アフリカの(特にケープコーストの)森が、気候の変動だけでなく道路を作るために無くなってしまったこと、
また象も人間が住む場所を手に入れるために、意味もなく殺されてしまったと知りショックでした。
人類の故郷、南アフリカ

アフリカと聞くとサバンナを思い浮かべますが、サバンナになったのは割と最近のことだそうです。それだけ森が減り雨が降らず、乾燥してしまったということだと思います。
写真は、ぱっと見はげ山のようですが、フェインボスがギッシリと生えているのが分かるでしょうか。
ケープコーストは(今では森は無くなってしまっているものの)植物が多いため良い水が取れるということで、ヨーロッパから人がやってくる拠点となったのですが、そのために動植物も元居た人々も、いなくなってしまいました。
本の中で、南アフリカで最古の人類の化石が見つかるなんて、と北半球の「優れた」研究者たちは、最初その話を相手にしなかった、というような話も出てきますが、今では認められていることです。
また本の中で「大地がまだ一つだったころアフリカは世界の中心だった」と出てきて、そうか!と思いました。
地球規模で陰陽の「陰」の部分として、これまで虐げられてきたアフリカ。
南アフリカに行くということは、私たち全員にとっての里帰りをすることで、私たちが訪れることで大地も喜んでくれるでしょう。
またその土地の、今では貴重となった森から生まれたフラワーエッセンスで心を癒すということは、私たち人類にとって、とても大切なことなのではないかと、改めて思えた本でした。
一人ひとりの心が癒されていくことが今、本当にとても重要です。
私たちは一つの存在だと思い出し、ひとりひとりが癒されることで、地球の進化を穏やかに進められるのだと意識することも大切なことだと思います。