先月、私が南アフリカへ行く直前に、南アフリカのリンダ・タッカーさんの著書
「ミステリー・オブ・ザ・ホワイトライオン」初めて開示されるライオンシャーマンの教え
が日本語となって発売されました。

リンダさんのページは http://whitelions.org/
帰国してすぐに注文し、まだパラパラと見ることしか出来ていませんが、読みだすと止まらなくなりそうです。
ライオン・スターゲートミスティカルミストにご興味のある方には、是非とも読んで頂きたいと思います。
もちろん、地球や自然を愛する全ての方に。。
ライオンスターゲートのエッセンスの説明が、なぜにとても分かりにくく曖昧なのかと言うと、この本を読まないと、本当のところが分からないからです。(あと、私の英語力の足りなさです、アハ)
ライオンは、地球を守護するために生まれてきた存在で、その中でもホワイトライオンは特別な存在です。
そのホワイトライオンのように、通常はオレンジ色の花の咲くライオンズイヤー(という植物)から生まれた白い花。
エッセンスの作り手メリッサは、この花を「プラットボス・ライオン」と名付けました。
「ミステリー・オブ・ザ・ホワイトライオン」は、2001年に南アフリカで出版されているので、当然メリッサはこの本を読んでいたでしょうし、ライオンゲートの開く時期と重なるなどのタイミングで作られたライオン・スターゲートミスティカルミストは、天と地をつなぐパイプ役となって、地球のために働きたい方のためのエッセンスなのです。

メリッサは、お父様のお仕事の関係もあって、動物への愛も深いのですが
春に行った時には、観光客に対してボランティアという名のもとに、小さな頃は抱っこされたりして可愛がられ、大きくなったら、銃の的となるべくライオンが飼育されている施設があるのだと教えてくれました。
表面的なキレイ事に流されない、物事の本質を見抜く目を養わなければならないと、改めて思いました。
またメリッサは今月、リンダさんのホワイトライオンの保護施設に行き、リンダさんとも会う約束をしているのですが
実は、この本が日本で発売された時に、当初は予定していたんです。
また私がプラットボスへ再訪すると決めていた日に。。。
諸事情でメリッサのホワイトライオン訪問は今月となりましたが、このタイミングがふさわしいのだと思います。
また、訪問先で新しいエッセンスも生まれる予定で、私もとても楽しみにしています。
たくさんお伝えしたいことがあり、散文的なブログになりましたが、ぜひとも沢山の方に読んで頂きたい本です。
私もなるべく早く、読んでしまいたい!
http://ancientforest.jp/blog20151207/