プラットボスシェアとチャクラ瞑想の会にご参加下さっている方と、別件でお会いする用事があったので、ハマナスの実を少しお譲りしました。
(というか、自分一人で全部処理するのが大変だったので押し付けたのですが・笑)
※前回のブログもご覧ください
今、ホメオパシーやフラワーエッセンスをお勉強されているフォトグラファーの
kimidori さん http://yumi-kimidori.jp
素敵に撮影して送って下さいました♪

中身はこんな感じです。種と毛が小さな実の中にぎっしり詰まっている様子が分かるでしょうか。
この種を取り除きながら、色々なことを感じつつ、きっとこの種も何かに使っていたに違いないと思ったら
「炒ったら食べられるよ」と、ガイダンスからか、実からなのか声が届きました。
お料理をする時なども、このように植物から?声を感じる時があります。
元来もったいない病なので、必要最低限の食べられない部分だけ取り除くようにするのですが、初めて扱う食材でも、その野菜を観察していると
「この部分は食べられるな」とか、「こんな風にしたら美味しそう」と、フッと浮かびます。
以前にも、こんなブログを書いていました お野菜とも「お話」
ナチュラルマジックと出てきますが、魔法って自然と心を通わせること、心を解放していくこと。
そして、例えばキャベツは千切りにして食べるもの、という固定観念に囚われている方に出会うと
自分の知っていることだけで判断することって、とても残念で、もったいないことだと感じるし
「見方を変えてみること」、「他にいい方法はないかな」と、学ぼうとすることは心を広げていくことそのもので
その物をより良く使おうとする心に対して、答えを得られるのだろうと思います。

さて、その種ですが、栽培されている鍋島ハマナス園さまに伺っても、使った事がないということ。
ミキサーにかけても割れもしない、というお話だったので、きっとお茶にするんだろうと思ってインターネットを検索しみた。。けど、それらしい事は出てこなかったのですが
前回のプラットボスシェアとチャクラ瞑想の会でご紹介しようと読み直していた「エドワードバッチ魂の植物」に、利尿作用のあるお茶になると書かれているのを発見!
やっぱり~♪
キレイな種を乾燥させておいて、炒ってお茶にしてみましたら、ほんのりローズヒップの甘酸っぱい香りのするお茶が出来ました。
私は日頃からハーブティーを頂いているので、利尿作用はあまり分かりませんでしたが、身体がポカポカと温まる、ほんのり甘みを感じるお茶になりました。
今月の会では、このお茶をお出ししたいと思います。ご参加の方募集中です。
http://ancientforest.jp/blog20151004/